不織布マスクが日本製で安心なのにお買い得な価格 – 前田工繊スプリトップ使用

新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクをして生活するのが普通の光景になりました。

でも、お手頃な価格で販売されている不織布マスクの多くは中国製…

生産国で差別するわけではないですが、品質や効果はどうなんだろうという印象がありますね。

国産のマスクが欲しいという多くの声に応えて、医療・衛生資材や一般産業資材用途向けに不織布を製造してきた前田工繊株式会社が、自社製不織布を使ったマスクの生産を開始しました。

まだまだ長引きそうな雰囲気のある新型コロナウイルスの対策として、日本のメーカーが製造する不織布を使った国産マスクなら安心感がありますね。

日本製不織布スプリトップを使用した使い捨て高性能マスク

国産不織布マスクならではの安心の特徴

・不織布のプロである前田工繊が、材料・品質にこだわって生産。

・マスクフィルター性能は、BFE(バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率)、VFE(ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率)、PFE(微粒子捕集(ろ過)効率)が全て99%以上。※ネルソン研究所にてデータ取得

・紫外線遮蔽率85.1%。

・ホルムアルデヒド試験をクリアした材料を採用。

・クリーンルームで製造・梱包しているため、安心。

・外側に白度の高い不織布を使用しており、口元が透けにくい。

・ノーズフィットで鼻のラインにピッタリ合せられる。

・立体プリーツ形状で、口元に空間ができ呼吸がしやすい。

・長時間の着用でも、耳が痛くなりにくい耳紐を採用。

【仕様】
生産国:日本
サイズ:175mm×95mm(ふつうサイズ)
素材:本体:ポリプロピレン
   ノーズフィット:ポリエチレン
   耳紐:ポリエステル・ポリウレタン・ナイロン
梱包:50枚/箱
対象:かぜ、花粉、ほこり、PM2.5等
性能: BFE(バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率)、VFE(ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率)、PFE(微粒子捕集(ろ過)効率)99%以上。

使ってみた人の感想

実際に使ってみた人の感想

・軽い

・ゴワゴワ感がない

・息苦しさがない

・口元が毛羽立ちにくい

・PFE99%カットフィルター採用で安心

期待通り、かなり高品質なマスクのようですね。

国産なのにお買い得な価格

使い捨てマスクなので、気になるのはお値段ですよね。どんなに高性能でも、あんまり高いと気軽には使えません。

現在、Amazonで販売が行われていますが、値段は下記になります。

1枚あたり40円

50枚入り 2,000円
1,0000枚入り 40,000円(50枚x20箱/ケース)

信頼と安心の日本製使い捨て不織布マスク

輸入品にはずっと安い製品もありますが、なんといっても材料の不織布から製品のマスクまで、日本の実績あるメーカーが一貫して製造しているという安心感が素晴らしい。

生産は福井県にある工場のクリーンルームで行っているそうです。

マスクをしているとどうしても息苦しさがあるし、それでもし気休めでしかないような品質だったら…と思うと、どうせ使うなら安心できるマスクにしたいですよね。

中国製の場合、品質に問題がある場合も見られるとか。

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値段だけで不織布マスクを購入して、安物買いの銭失いになるのは避けたいですね。

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